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アメリカ料理★ポテトチップス

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ポテトチップスとは、ジャガイモを薄切りにし、冷水で短時間さらしたあと

高温の油で軽く色づくまで揚げて塩や香辛料で味付けをしたスナック菓子のことです。

冷水で短時間さらす作業はなぜ必要かというと、デンプンを洗い流すことができるからです。

ではさらに、なぜデンプンを洗い流すことかというと、

デンプンが残っていると、モチッとした食感が残るからです。

モチっとした食感が残っても良い料理なら良いですが、ポテトチップスの場合は、パリッとしていた方が美味しいから水にジャガイモをさらすのです。

また、日本ではポテトチップ、イギリスではクリスプス、と言います。

イギリスでチップスというと、あのマクドナルドとかで出てくるポテトのようなものを指すことになります。

フィッシュアンドチップスのチップスは、ほくほくとしたポテトですよね。

そんなポテトチップスにもきちんと歴史があります。

アメリカのシェフによって発明された説が有力です。1853年です。ペリーが日本に来航した年です。

ある日そのシェフのお客さんが、フライドポテトが厚すぎると苦情を言って、何度も作り直しをさせたそう。

うんざりしたシェフは、フォークで刺せないような薄切りにして、カリカリに揚げてお客さんを困らせてやろうと考えました。

すると、お客様は逆に大変喜んだそう。

今でも人気の名品というのは、このようにマイナスなところからであったり、思わぬところから生み出されることが多いですね。

この逸話から始まったポテトチップスは、今の色々な味付けにより進化し、世の中に流通しました。

そんなポテトチップスにも様々な製法があったりします。

①一般的な製法

じゃがいもをスライサーで薄切りにし、冷水に10分ほどつけたあと、水分を手早くふきとる。

高温の揚げ油で熱し、キツネ色になったら油のなかから取り出し、熱いうちに塩や香辛料で味付けする。

②成型ポテトチップス

じゃがいもを低温で長期保存すると、揚げた色が悪くなることが多いため、原料となるじゃがいもの保存によらない製法が模索されていました。

その模索によりなんと、じゃがいもをフレーク状に乾燥させて長期保存を可能にする技術が発明されたのです。

それが、形の整ったポテトチップスの始まりです。

確かに、袋詰めされているポテトチップスの形はまばらですが、筒状に入っているポテトチップスは同じ形で隙間なく並べられています。

その違いです。

フレークに一度している工程がある分、食感も袋入りのものと違います。

あと、本場であるアメリカでは意外とポテトチップスの味は限られています。

塩、コンソメ、サワークリームが代表的です。

対して日本では、かなり味付けにこだわり、バリエーションに富んだ味付けがされています。

戦後ハワイから帰った人が広めたのがきっかけと言われています。

ちなみに、ヘルシー志向の人は、薄切りにしたジャガイモをレンジでまんべんなく並べてチンするだけでもできるのでオススメです。

ポテトチップスも言わずもがな家庭で簡単にできます。

 

 

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